2008年04月20日

4・20 事実確認と予測

現時点での事実確認。マクロを理解しておこう。

【事実】
●サブプライムショックのあとも、BRICsの1−3期は強い。
(4.19日経新聞参照)
●投機資金の入りにくいコメでも価格暴騰
●アメリカの景気はいよいよ後退濃厚
●サブプラ損失はまだありそう(IMF予想のまだ1/3に留まる)
●中国の不動産価格はまだ上がっている(さらに加速)

【予測】
どうやらアメリカの後退は必至。
一方でアメリカ後退による新興国減速はなさそう。内需で十分カバーできているようだ。
ただ、中国の不動産バブルはまだ膨れ上がっており、今年中には崩壊すると考えられる。
もし中国不動産バブルが崩壊すると、世界経済は厳しい局面を迎えるかもしれない。
投資先としては、
●内需が堅調
●インフレの影響を受けにくい(価格高騰に耐えられる、もしくは資源バブル崩壊の影響を受けない(ロシアや中東以外という意味で))
●バブル崩壊リスクを抱えない
の3条件を満たしたものか!?

イメージとしては、
◆インド(特に国策のインフラ系)
◆日本企業の国際優良型で、輸出先のバランスが取れている企業
あたりか?
中国株は不動産・北京五輪後の行方を確認できない限りは手を出せない。
posted by 虎坊主 at 13:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月16日

ニトリ EPSとPER推移(過去5年)

【実績値】
     EPS  
2001.2  39
2002.2  69
2003.2  98
2004.2  143
2005.2  153
2006.2  172
2007.2  236
2008.2

【予想値ベース】
     予想EPS  PERレンジ
2004.4.8  149   18.7-24.8
2005.3.31  180   18.8-20.5
2005.7.4  191   20.9-35.3   ★1Q上方修正サプライズ
2006.3.30  235   20.4-27.6
2006.10.2  222   18.9-27.4
2007.4.2  257   17.5-25.7
2008.4.2  284
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2008年04月07日

SUMCO PER10倍突破!

資源株と見ているSUMCOがPER10倍を突破。

資源株のルールでは売却のタイミングとなった。

一方でここは高成長株の可能性も持っている。

その場合は16倍程度まではホールドしても良い。

ただ、現状の市場の認識から高成長株になるためには、どこかのタイミングで会社が高成長を示す必要があると考える。

やはり資源株のルールから「売り」のタイミングか!?
posted by 虎坊主 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月06日

株式市場の現状分析

【事実】
●米景気はリセッションが決定的
●日本景気も各種指標、企業決算の悪化が鮮明に。ただし来期業績についてはまだ予想は出そろわず
●政治の混迷は続くが、ある程度市場は織り込んだ
●Jパワーでまた外資規制。しかしこれも市場は織り込んでいる

【所見】
◆日本固有の問題、外資規制や政治不信はすでに株価に織り込み済み。もうネガティブ情報出てもインパクトは小さい。一方でもしポジティブサプライズが出た場合は、インパクトは大きいと思われる。
◆日本の景気、0903期決算はまだ読めない。
◆しばらくは今の水準でいったりきたりか?


posted by 虎坊主 at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月25日

様子見

米国株がやや持ち直しの兆候を見せている。

今更ながら次々と悪い指標が出てくるが、すでに株価に景気後退は織り込んでいるのか?!

相場全体の予想は賭け以外の何物でもないが、個人的にはまだ底入れはしていないと考える。

だとすれば、ウォッチしている銘柄はまだ買えない。

ほんとの長期で持つならSUMCOは買ってもいい水準だが、もう一息の下落を求める。
posted by 虎坊主 at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月20日

【投資判断】信越化学、コマツ、SUMCO、大和冷機っ工業、ワタベ

3.20時点の投資判断

         目標購入株価
●信越化学工業    4300
●コマツ       2100
●SUMCO       1200
●大和冷機      360
●ワタベ      購入見送り


posted by 虎坊主 at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

株式市場の見通し 7月頃まで

米景気はどうやら公的資金注入がなされるまでは回復しそうにない。
市場がそう考えている。

日本市場は、日銀人事・道路特定財源などに見られるように、福田が総理である限り買われる理由はない。
さらに日本の景気自体も「踊り場」と、あまり芳しくなく、そもそも論のところでもある。
それを払しょくするためには、4-6の企業決算が好調である必要もあるだろう。

今後日本株が買われる局面としては、
・米国の公的資金注入で、米株高、景気減速に歯止めの見通しがでたとき。外部要因で買われる。
・福田退陣、総選挙でリーダーシップがあり経済の動向に比重を置く人物が総理になったとき(民主党では無理)
・4-6企業業績好調、デカップリング論がある程度勢いを取り戻したとき

この3点に尽きるだろう。

短期的な需給による上下では、外人の売り越しが続くが、それが買い越しに転したときは短期的に上がるかもしれない。
しかし上記のような状況では、外人もわざわざ日本株は買わない。

新たなリスクがこれから生まれる可能性はあるが、上の3つが払しょくされた時は逆襲に転じるではないか。
posted by 虎坊主 at 14:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月19日

現在の投資指針

(メモ)

買いたいと思う株はいくつもあるが、まだ投資水準にタッチしていない。

一方で日本株は、日銀総裁人事の空白→政治への失望もあり、まだまだ下げそう。
実際に外国人は容赦なく売り続けている。

現在のマーケットの主役は外国人。ならば福田が総理である限り、本格的な反発はありえない。

もちろん米経済、米株価、円高が底入れすれば、日経平均もある程度戻すだろう。

しかしその反発力は確実に他国に劣る。

ならば今、あえて下がるかもしれない局面で、日本株に追加投資する理由はない。

(結論)
やはり買いたい株であっても、今の水準での底入れを期待して買うのではなく、算定している投資水準にまで下がってから買うべきである。
posted by 虎坊主 at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月11日

ニトリに再度注目

現在のPER19.2倍は高い。
過去2年、4200-6600円のボックス圏で推移。
既存店売上+1%想定、出店も+17店であり、業績順調。
円高メリットも。

事業環境は非常に良いが、今の株価が高いのが問題。
4000円(PER15.5倍)まで下げれば迷わず買い。
ただ、4200円の壁は堅いので、4200円(PER16.3倍)で買いか。

なお、今期257円のERSは若干の上ブレを予想する。
円高および売上13%増に対する利益増が8.4%だから。

要注目。
posted by 虎坊主 at 04:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ピーター・リンチに学ぶ

名著『株で勝つ』より、金言を以下に記す。
(P225まで)

●投資は、なるべく採算があうように運用するギャンブルである
→突然不幸なことが起こり株価が下がっても、甘んじて受け入れる。株式市場は科学的なものでなく、絶対はないことをりかいし、次の銘柄探しに移行するべし。

●何かがヒットしたとき、それが会社全体に与えるインパクトを冷静に分析する

●株には6つの分類がある。「低成長株」「優良株」「急成長株」「市況関連株」「業績回復株」「資産株」の6つ。自分が投資する株がどれに属するかを理解した上で投資すべし。それによって目標が変わる。
ただし、企業を取り巻く環境がかわることで、それぞれの分類の間を移行することもある。

●リンチには13の投資対象選別項目がある
 ・面白みのない、または馬鹿げている社名
 ・変わり映えのしない業容
 ・感心しない業種
 ・分離独立した会社
 ・機関投資家が保有せず、アナリストがフォローしない会社
 ・悪い噂の出ている会社
 ・気の滅入る会社
 ・無成長産業であること
 ・ニッチ産業であること
 ・買い続けねばならない商品
 ・テクノロジーを使う側であること
 ・インサイダーたちが買う株
 ・自社株買い戻し

●リンチが避ける株
 ・人気産業の人気会社
 ・「第二の●●」な会社
 ・多悪化する会社
 ・耳打ち株
 ・単一顧客頼みの下請け会社
 ・名前の素敵な会社

●株価は収益に従う

●PERの目安は、
 ・低成長株:7−9倍
 ・優良株:10−14倍
 ・急成長株:14−20倍

●将来の収益見通しは難しいが、どのように収益向上を図っているかは確認できる。
 ・コスト削減
 ・値上げ
 ・市場拡大
 ・市場占有率拡大
 ・赤字部門のテコ入れ、売却、閉鎖
これらを確認すること収益向上の進捗が確認できる。

●会社の魅力、成長性、弱点など、2分間で「ストーリー」を語れるようにする。例えば、「SUMCOは優良株である。市場は拡大しており、シェアも拡大。PERは近年ない低水準。半導体市況の影響を受け下落しているが、持ち直すだろう」。

posted by 虎坊主 at 04:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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