2008年03月11日

ピーター・リンチに学ぶ

名著『株で勝つ』より、金言を以下に記す。
(P225まで)

●投資は、なるべく採算があうように運用するギャンブルである
→突然不幸なことが起こり株価が下がっても、甘んじて受け入れる。株式市場は科学的なものでなく、絶対はないことをりかいし、次の銘柄探しに移行するべし。

●何かがヒットしたとき、それが会社全体に与えるインパクトを冷静に分析する

●株には6つの分類がある。「低成長株」「優良株」「急成長株」「市況関連株」「業績回復株」「資産株」の6つ。自分が投資する株がどれに属するかを理解した上で投資すべし。それによって目標が変わる。
ただし、企業を取り巻く環境がかわることで、それぞれの分類の間を移行することもある。

●リンチには13の投資対象選別項目がある
 ・面白みのない、または馬鹿げている社名
 ・変わり映えのしない業容
 ・感心しない業種
 ・分離独立した会社
 ・機関投資家が保有せず、アナリストがフォローしない会社
 ・悪い噂の出ている会社
 ・気の滅入る会社
 ・無成長産業であること
 ・ニッチ産業であること
 ・買い続けねばならない商品
 ・テクノロジーを使う側であること
 ・インサイダーたちが買う株
 ・自社株買い戻し

●リンチが避ける株
 ・人気産業の人気会社
 ・「第二の●●」な会社
 ・多悪化する会社
 ・耳打ち株
 ・単一顧客頼みの下請け会社
 ・名前の素敵な会社

●株価は収益に従う

●PERの目安は、
 ・低成長株:7−9倍
 ・優良株:10−14倍
 ・急成長株:14−20倍

●将来の収益見通しは難しいが、どのように収益向上を図っているかは確認できる。
 ・コスト削減
 ・値上げ
 ・市場拡大
 ・市場占有率拡大
 ・赤字部門のテコ入れ、売却、閉鎖
これらを確認すること収益向上の進捗が確認できる。

●会社の魅力、成長性、弱点など、2分間で「ストーリー」を語れるようにする。例えば、「SUMCOは優良株である。市場は拡大しており、シェアも拡大。PERは近年ない低水準。半導体市況の影響を受け下落しているが、持ち直すだろう」。

posted by 虎坊主 at 04:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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